資産価値を高める電設リニューアル

電気関連のご相談やリニューアル、消防検査までワンストップで!

いざ!というとき、人命と財産を守るために

自動火災報知設備リニューアル

更新時期を過ぎていませんか?

自火報設備にも寿命があります

こんな症状ありませんか?

交換時期かもしれません

  • 警報音が鳴らないことがある
  • スイッチの反応がイマイチ
  • 扉がうまく閉まらない
  • ランプが点かない
  • 設置してから15年ほど経った

このまま放っておくと?

人命や財産を守れないかもしれません

経年劣化・老朽化、型式失効

定期点検では避けられないこと

設置後長期間経つと、経年劣化や老朽化により故障率が上がります。故障したままにしておくと、火災監視が未警戒になり、建物の安全性が損なわれます。
火災発生を防止し、万一の火災時には、被害を最小限におさえるために、設備が劣化したまま放置するのはNG。また、劣化具合に関係なく、消防法「型式失効制度」で交換が義務づけられているものもあります。
万一の火災から人命と財産を守るために、ぜひ一度見直してみてください。

故障修理ができなくなる

入手不可能になる修理用部品

最近は技術進化が早いため、補修部品がメーカーで生産終了になっているものが多くあります。入手困難な補修部品は、コストが高くかかったり、入手までに長納期がかかってしまいます。
また、補修部品が入手できない場合もあり、修理で設備の機能・性能を維持するのが難しくなります。

火災で逃げ遅れる

設備の劣化不良で重大な事故につながる可能性大

経年劣化・老朽化した機器を交換せず放置すると、万一の火災時、感知器や受信機などが働かない可能性が高くなります!
自火報設備が働かないと、火災の発見が遅れ、人命にかかわる被害に繋がる可能性があります。
火災で助かるかどうかは「早期発見」が重要。老朽化した設備を使い続けることは、人命を危険にさらすことにもなります。

重大な事故を起こす前に、
老朽化した設備は早めの更新を!

リニューアルのメリット

快適な設備運用と新築レベルの安全

最新の機器は、進歩した技術により信頼性・安全性・操作性・デザイン性が大きく向上しています。
たとえば、最新の「煙感知器」は、非火災報を約1/2に低減し、火災の約6割を早期発見することが可能。また、「受信機」の液晶画面に操作ガイダンスを表示してくれるものもあります。あわてがちな発報時の行動をサポートしてくれるのは、嬉しいポイント。
リニューアルすることで、老朽化した機器の不良や修理対応のストレスから解放され、快適な設備運用と新築レベルの安全性を手に入れましょう!

リニューアルの方法

ご要望に沿った提案をいたします

計画を立てて順番に

予算などの計画が立てやすい

煙式感知器10年、受信機15年、発信機20年など、機器によって更新の目安が違います。
更新時期を迎えるものから順番にリニューアルしていくと、予算などの計画が立てやすくなります。

まとめて一気に

新築に劣らない設備を手に入れる

予算が取りやすいマンション大規模修繕などのときに、自火報設備全体を一気にリニューアルするのもオススメ。
さらに、誘導灯やインターホンなど連動する設備もまとめて更新することで、新築に劣らない防災・防犯システムを手に入れることができます。

リニューアルはお早めに

トラブルを避けてスムーズな更新

設置後、長期間を経るほど故障時の補修(修理)対応が困難になります。修理用部品入手に費用がかかったり、納期が長くかかってしまう場合もあります。トラブルを避けたスムーズなリニューアルにするために、早めのご相談をお願いします。
また、消防法の「型式失効制度」により、劣化具合に関係なく交換が義務づけられているものがあります。該当する機器は早急に交換が必要です!

リニューアル時のご注意

現状(リニューアル前)の竣工図などが必要です

設備リニューアルをするためには、現状(リニューアル前)の竣工図、系統図、設計図、仕様図などが必要です。
なるべくご用意ください。
 
※古いマンションや建物では図面が残っていない場合もございます。その場合は、別途調査費用が発生したり、実際の施工時に追加が発生する場合もございます。ご了承下さい。

自動火災報知設備リニューアルに関するお問合せ・お見積り

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03-3378-1300
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