埋込連用タンブラスイッチ、コンセント、パイロットランプの渡り結線

埋込連用タンブラスイッチ、コンセント、パイロットランプの渡り結線

埋込連用のタンブラスイッチ、コンセント、パイロットランプなどは、埋込連用器具を「わたり線」という短い絶縁被覆の線でつなぎます。また、枠には最大3個の器具が取付できますが、その位置でわたり線の長さも調整します。

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手順解説 写真付き
埋込連用器具のわたり線

埋込連用器具のわたり線
埋込連用枠に、タンブラスイッチとコンセントの2個を取り付けした場合。2個の取り付けは、写真のように上下に分けて取り付けます。 わたり線の長さは、約10cmくらい。3個つける場合は、わたり線は7.5cmくらいにする場合もありますが、10cmでも問題ありません。
埋込連用器具のわたり線

埋込連用器具のわたり線
タンブラスイッチやコンセントのストリップゲージに合わせて絶縁被覆を剥ぎ取ります。 10cmで、剥ぎ取り後は、このくらいの長さになります。
埋込連用器具のわたり線

埋込連用器具のわたり線
わたり線を差し込む位置はどこでも良いが、外の配線とクロスしないように配線するとよいでしょう。 3個取り付けた場合
埋込連用器具のわたり線

埋込連用器具のわたり線
わたり線の長さは、7.5cm前後にします。ただ、電線に余裕あれば、10cmでもかまいません。 ストリップ後はこの程度の長さになります。
埋込連用器具のわたり線

埋込連用器具のわたり線
非接地側のわたり線を取り付けた状態です。短いと、差込むときの力が入りづらいので、差込不足に注意して下さい。 パイロットランプを同時点灯させるときのわたり線の例です。同時点灯の場合は、パイロットランプを「ランプレセプタクルや引掛シーリング」と同じように配線します。
埋込連用器具のわたり線

埋込連用器具のわたり線
パイロットランプに接地側配線(白)を配線し、コンセントとわたり線で結線します。タンブラスイッチには、非接地側配線(黒)を差込、コンセントとわたり線で結線します。 スイッチとパイロットランプをわたり線で結線します。これで、スイッチが入った時にパイロットランプが点灯します。
埋込連用器具のわたり線

 
上記の写真の非接地側(黒)は、10cmのわたり線で、隣り合った器具をつないでいますので、7.5cmよりも長くなります。  

 

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