お探しの商品の型番や商品名、キーワードで検索してみてください。
いらっしゃいませ {@ member.last_name @}{@ member.first_name @} さん
サーマル体表温測定システム サーモグラフィー 体温測定
★ 実機デモについて
実機デモ可能です!是非お問い合わせ下さい!
(オンラインデモ 当社ショールームデモ)
サーマルカメラお問い合わせページ(ページ下部の「お問い合わせはこちら」)よりお選び頂けます。
瞬時・高精度・多人数測定、
発熱者を逃さない、感染症対策にこの一手!
発熱者を検知して施設・会社を守る。
ウイルス・感染症の流行時、イベント会場、ホテルなど不特定多数の方が訪れる場所では、体調の悪い方が無理して来訪していないか?がとても気がかりです。また、会社、工場、商業施設では平常時から社員・従業員の体調管理に万全を尽くしたいものです。
施設の安全利用、職場の円滑業務を推進するためには、発熱来訪者を早めに発見して施設への立ち入りを控えてもらう必要があります。このサーマル体表温測定システムは、多くの来訪者から速やかに発熱者を感知することで、施設・職場の安全性を向上させることができます。
サーマル体表温測定システムの4つの特長
●恒温ターゲット式で高精度<±0.22℃>
一定温度を保つ機器をカメラ内に設置することで、
±0.22℃の高精度の温度測定を可能にします。
他社製は±1℃ の誤差が出るものも多いです。
●体表温を同時測定可能<最大30人前後>
条件にもよりますが、同時に30人前後の体表温測定が可能です。
一度に多くの人を検温できるので、速やかに運用できます。
これはカメラの測定距離が他社製よりも長く取れるので、広角にカメラを写すことができるからです。
※設置状況により同時に大人数を測定できない場合や精度が正しく出ない場合もございます。
テストを行い、正しい体表温が測定できる条件での設置をおすすめいたします。
●温度測定速度の向上<5000人を30分で測定>
額で検温する従来の体温測定法と比較して、
このサーマル体表温測定システムを使用すれば
速度と精度が大幅に向上します。
額用体温計は1人の測定に少なくとも3秒かかるため、
5000人の体表温測定に約4.2時間かかります。
しかし、1秒に3人測定できるサーマル体表温測定システムを使用すれば、
たった30分で終わります。さらに非接触測定のため他者への感染を抑えます。
●発熱者をアラートでお知らせ<らくらく発見>
当システムとパソコンをLAN接続して使用開始できます。
ブラウザで簡単に設定でき、
本体のアラート機能やライブ画面で発熱者を発見できます。
サーマル体表温測定システムの仕様
三脚2本が同梱、すぐに設置できます。
サーマルカメラセットには、三脚2本が標準同梱されています。
カメラの可動部を90度折り曲げて三脚に取付ければ設置完了!
1台のカメラで可視カメラとサーマルカメラが同時に使用できます。
本サーマルカメラは熱カメラ・可視カメラの2つのレンズで通常撮影・熱映像を同時に表示できます。発熱者をすぐに可視カメラ画面で確認できますので、該当者を見逃すことがありません。可視と熱の両映像を同時に写す製品は他にはありません!サーマルカメラとして利用しない時には防犯用にも使える優れものです。
多人数の表体温測定をスムーズにできる!
サーマル体表温測定システムには2つの運用方法があります。
【その1】膨大な来訪者を流れるように測定
遊園地、イベント会場などのように来訪者が膨大な場合、
入口に設置して顔検知で額の体温を次々と測っていきます。
この場合、カメラと反対方向を向かれると測定できませんので、
アナウンスなどで注意を促すとよいでしょう。
導入事例:遊園地入口、イベント会社(入社式や株主総会)、ホテルの展望室前
【その2】一人一人をしっかりチェック
入口で列を作ってもらい、一人一人の体温を完全チェックしていきます。
導入事例:クリニック、病院
実際にはその1、その2の中間の方法で設置運用される場合が多く、
設置に30分程度の時間を有するだけです。三脚に設置して楽々持ち運びができます。
こんな施設・場所にお勧めします!
簡単に設置できますので、小さな空間から大規模施設まで幅広い場所で活躍します。
お勧めの設置場所
- ・保育園、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、大学
- ・商業施設入り口
- ・ショッピングモール
- ・ホテルロビー
- ・役所、公共施設
- ・遊園地、水族館、美術館
- ・駅、空港
- ・球場、イベント会場、ライブハウス
- ・その他、不特定多数者が集まる場所
ドライブスルー方式での設置も可能。
ドライバーの発熱を事前にチェックするドライブスルー方式のスクリーニングにも対応できます。 パーキングエリア、配送ステーション、工事現場などに利用が考えられます。
※ドライブスルー方式の場合の温度精度は誤差が大きくなる場合があります。
※天候によっては実施できない場合がございます。
体表温測定システムの設置例(正確測定の場合)
正確に体表温度を測定したい場合には、検査対象者が室内の温度に
馴染んでから測定する必要があるため、歩行ルートを蛇行設置するのが最適です。
エアコンの吹き出し口から測定対象者に風があたる位置などは避けてください。
また、室内と室外の出入り口付近に設置すると温度差が生じる場合があります。
※カメラの三脚を利用して設置できます。
サーマル体表温測定システムの初期設定事例
●ブラウザで設定・表示
PC画面で見た例
設定や表示は、カメラとパソコンを LANで接続してブラウザで行います。
(IE環境のみの動作 英語メニュー)
●DVR拡張にも対応
DVR(デジタルビデオ レコーダー)と接続し、
複数のサーマルカメラを同時に記録することもできます。
接続例(LAN接続)
※サーマルカメラの初期IP設定: 192.168.1.108
※初期設定は、PCのIPアドレスをサーマルカメラに合わせて行います。
※Internet Explorer11で設定を行ってください
※DVRが無い場合、PCとサーマルカメラをLANケーブルで直接繋いでも構いません。
TCP/IPv4のデフォルトゲートウェイを192.168.1.1から出るように設定してください。
サーマル体表温測定システム YouTube動画
サーマル体表温測定システム 仕様紹介
品名 | 体表温測定カメラ | 品名 | 恒温ターゲット |
解像度 | 256x192 | 稼働温度 | 5℃~50℃ |
スペクトルレンジ | 8μm~14μm | 最小単位 | 0.1℃ |
サーマルレンズ | 0.5mm/7mm(オプション) | 測定精度 | ±0.2℃ |
感度 | 50mK以上 | 温度安定性 | ±0.1~0.2℃/30min |
可視光 | 1/2.8 CMOS 1080P | 有効発射率 | 0.97±0.02 |
可視光レンズ | 4mm/8mm(オプション) | 環境湿温度 | 0~40℃/<80%RH |
警告 | 音:ホーン(スピーカー内蔵) | ||
光:白色警告灯 | |||
温度測定範囲 | 30℃~45℃ | ||
温度測定精度 | ±0.22℃ | ||
±0.5℃ 本体のみ |
※三脚2本が標準で同梱
体表温度測定ハンディサーマルカメラ
THERMOGRAPH01 (標準タイプ)
体表温度測定ハンディサーマルカメラ
THERMOGRAPH02 (高性能タイプ)
★カメラ選定のポイント!
1.どこで誰の体温をチェックしたいのか…ターゲット、場所により設置環境が変わるため
2.どの程度の精度を求めているのか…±0.5℃、±0.22℃
3.どこまで管理したいか…AI認証、録画など
4.予算はどの程度あるか…松竹梅あり
上記のポイントを確認してお気軽にお問合せ下さい!
※ご注意ください
サーマルカメラとは発熱の疑いがある人を体表温で
判別できるシステムであり、医療機器ではございません。
もし、サーマルカメラで発熱の疑いがある人が検出された場合、
必ず、医療機器である体温計で、正確な体温を計測してください。
問診票のダウンロード
もし、こちらのサーマル体表温測定システムで発熱者がいた場合は
こちらの問診票をあわせてお使いください!
問診票のダウンロードはコチラ!
お見積り・お問い合わせ
電池屋は他社よりも"圧倒的"短納期!
リースでのご提供も条件により、可能です。
■お電話でのお問合せ TEL:03-3378-0156(電話受付時間:10:00~1200/13:00~16:00土日祝休み)
※テレワーク体制のため、電話は繋がりづらい場合がございます。上記お問合せフォームか下記のFAXにてお願いいたします。
FAXでのお問合せ:03-3320-6680 【FAX用お問合せシート】
感染症対策カテゴリ一覧