誘導灯電池交換

ネットで購入→バッテリー交換のススメ

オフィスビルやマンションなどの消防点検や建築設備期検査などで、バッテリー不良などがあった場合、交換する必要があり ます。 バッテリーは、安いものであれば一個あたり2〜3千円、自火報用など高いものは数万円にもなります。 数がまとまると結構な金額になりますので、少しでも安く買って点検時のコスト削減を行いましょう。 また、誘導灯や非常灯、警報装置のバッテリー交換は、特に資格は必要ないので業者に頼らず交換することも可能です。

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パナソニック長方形型誘導灯の電池交換方法

パネルの取り外し

ヒモを引いた状態でバッテリーが切り替わります。
20分間点灯するかどうかは古くなりますと能力が落ちますので早めの交換をオススメします。

コインなどを利用して側面にある凹みをひねるとパネルが外れます。

コネクタの取り外し

バッテリーのコネクタが本体内部の左下にあるので、抜いて取り外します。

※誘導灯によっては、本体にコネクタを接続する場合もございます。

バッテリーの交換

バッテリーの固定具からバッテリーを取り外します。

バッテリーを取り外したら、新しいバッテリーを逆の手順で取り付けて完了です。

取り付けの注意点

バッテリーのコネクタケーブルは蛍光灯へ触れないよう気を付けてください、漏電や火災の原因となるおそれがあります。

最後に必ず、点検ヒモを引いた状態でも点灯するか確認をして下さい。(点検ヒモを引くと、バッテリー電源に切り替わります)
※満充電されるには48時間程かかります

コンパクトスクエア型誘導灯の電池交換方法

非常灯の寿命

交換用ランプも従来冷陰極蛍光灯と同様のカセット式を採用し、
交換作業が容易です。
また、蓄電池もワンタッチでの交換性を確保しました。

撮影のため、本体を取り外した状態で作業を行っておりますが
通常は壁や天井などに取り付けられた状態で作業を行います。

カセットランプの取り外し

誘導灯上部のカセットランプに凹みがあるので、10円玉などを利用して開けます。

カセット式ランプを誘導灯本体から取り外します。

パネルの取り外し

パネルを上部にスライドして取り外します。

パネルを誘導灯本体から取り外します。

バッテリーの交換

パネルを取り外すと、バッテリーが見えるようになるので、 「ロックするまで確実に押す」と書かれた部分のつまみを押し ながら上に引っ張ります。(若干固いです)

バッテリーを取り外したら、新しいバッテリーをロックする まで押し込めば、バッテリー交換の完了です。

取り付けの注意点

パネルを嵌めるときは、本体のツメとパネルのツメが交互に なるように取り付けます。

カセットランプを取り付けるときは、緑と金の基盤が右側に 来るよう嵌めます。
また、基盤にはなるべく素手で触れないようにしてください、 故障の原因となるおそれがあります。

従来型誘導灯の電池交換方法

撮影のため、本体を取り外した状態で作業を行っておりますが
通常は壁や天井などに取り付けられた状態で作業を行います。

パネルの取り外し

誘導灯端の枠をスライドさせて、パネルを取り外します。 ※誘導灯によっては、枠をスライドさせるのではなく、取り 外すものもございます。

パネルを取り外したら、蛍光灯やバッテリーなどが見えます。

コネクタの取り外し

バッテリーのコネクタが誘導灯左下にあるので、抜いて取り 外します。

※誘導灯によっては、コネクタ同士を接続するものもござい ます。

バッテリーの交換

バッテリーの固定具を指で開いてバッテリーを取り外します。 ※固定具はプラスチック製なため、経年劣化により、壊れることがございます。

バッテリーを取り外したら、新しいバッテリーを逆の手順で 取り付けて完了です。

取り付けの注意点

枠を取り付ける際、点検ヒモが外へ出るようにしてください。

バッテリーのコネクタケーブルは蛍光灯へ触れないよう気を付 けてください、漏電や火災の原因となるおそれがあります。

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