ヤマハ
【販売休止】SWX2210-8G ヤマハ スマートL2スイッチ
- 商品コード:
- SWX22108G
- 定価(税抜):
- ¥35,000
- 価格(税抜):
- ¥25,000
定価¥38,500(税込)
¥27,500(税込)
28%OFF
28%OFF
定価¥38,500(税込)
¥27,500(税込)
自社在庫なし
ポイント:250pt
メーカー欠品中
この商品は現在メーカー欠品中です。納期が通常よりもかかります。ご注意ください。
●原則、お客さま都合によるキャンセルや返品はお受けできません。ご了承下さい。詳しくは、キャンセル・返品ついてをお読み下さい。
●SWX2210-8G仕様
- 種別: スマートL2スイッチ
- 品番: SWX2210-8G
- 品名: SWX2210-8G
- メーカー: ヤマハ
- その他: YP2N100870
●商品説明
SWX2210-8G ヤマハ スマートL2スイッチ
ルーターとの連携、自立性を高めたスマートL2スイッチ 【LANポート数:8】
- ネットワークの見える化機能に対応
- スイッチ機能の強化
- 自立運用可能な設定機能
- ファンレス設計で動作周囲温度50℃まで対応
定価¥38,500(税込)
¥27,500(税込)
28%OFF
28%OFF
ポイント:250pt
自社在庫なし
メーカー欠品中
この商品は現在メーカー欠品中です。納期が通常よりもかかります。ご注意ください。
●原則、お客さま都合によるキャンセルや返品はお受けできません。ご了承下さい。詳しくは、キャンセル・返品ついてをお読み下さい。
商品詳細
小規模オフィスネットワーク構成例
ネットワークの見える化機能に対応
従来の『SWX2200シリーズ』と同様にL2MSマネージャーの見える化機能「LANマップ」からの設定や端末の管理機能に対応しています。スイッチで起きているループなどの障害を「LANマップ」で確認することができ、ネットワーク管理者の管理、運用の負担を軽減します。
また、L2MSマネージャーで「SWX2210シリーズ」の設定を管理・保存することが可能です。スイッチ本体に異常があった場合でも、スイッチ本体を入れ替えてL2MSマスターから保存している設定を転送することで、すみやかに新しいスイッチで運用することができます。
スイッチ機能の強化
従来の『SWX2200シリーズ』で対応していた「VLAN」や「QoS」などの機能を継承。高いセキュリティー性の保持、帯域の有効活用にお役立ていただけます。さらにリンクアグリゲーション機能を搭載し、経路の冗長化も可能。安定したネットワーク構築に貢献します。
「QoS」は、『SWX2200シリーズ』ではDSCP(DiffServ Code Point)値による優先制御のみの対応でしたが、「SWX2210シリーズ」では、CoS(IEEE 802.1p Class of Service)値による優先制御やDSCP、CoS値による送信キュー割当、WRR(Weighted Round Robin)重み付け制御にも対応しました。これらの方式に対応することで、従来よりも帯域を有効に活用することが可能になりました。また、「リンクアグリゲーション」はスタティックによる設定に対応しています。経路の冗長化が必要なネットワークで利用することで、安定したネットワークの運用が可能になります。
SWX2210 インターネットマンション構成イメージ
自立運用可能な設定機能
従来の『SWX2200シリーズ』にはないWeb GUIとTELNETによるCLIの設定機能を搭載し、さまざまな機能の設定をスイッチ単体で行えるようになりました。
ダッシュボード機能ではスイッチのリソース、機器情報やログの確認が可能です。また、TELNETによるCLI設定では、複数のスイッチを効率よく設定することも可能です。
ファームウェアアップデートによる機能追加
『SWX2210シリーズ』において、下記機能を追加するためのファームウェア公開をしています。
対象ファームウェア:
- Rev.1.02.05以降
追加機能:
- 監視手法の利便性向上
SNMPによるネットワーク管理機能
※SNMPを搭載することで、省エネ法の区分が変更になります。 - セキュリティ機能の強化
ACL(IPv4/IPv6/MAC) - マルチキャストスヌーピングによる通信帯域の有効活用
IGMPスヌーピング、MLDスヌーピング - 優先制御をよりシンプルに
送信キュー割当て方式としてポート優先度を追加
ファンレス設計で動作周囲温度50℃まで対応
ファンレス設計で動作周囲温度50℃まで対応しています。また、5年間の無償保証が標準で付属します。
静音性を求められる会議室ではもちろん、パソコン等の周辺機器の発熱で高温になりやすい設置環境でも、これまで以上に安心してご利用いただけます。
ハードウェア/性能
機能
インターフェース
LANポート数 | 8(1G/100M/10M)(※4) |
---|---|
SFPスロット数 | - |
SFP+スロット数 | - |
microSDスロット | - |
コンソールポート | - |
オートネゴシエーション | 〇 |
Auto MDI/MDI-X | 〇 |
PoE
PoE給電可能ポート | - |
---|---|
給電方式 | - |
Continuous PoE | - |
最大給電能力(1 ポートあたり) | - |
最大給電能力(装置全体) | - |
性能
スイッチング容量 | 16Gbit/s |
---|---|
転送能力 (※1) | 11.90Mpps |
レイテンシー (※2) | 3.2μs/6.1μs/33.3μs(1G/100M/10M) |
最大MACアドレス登録数 | 8,192 |
フレームバッファー | 512KB |
ジャンボフレーム対応サイズ | 最大10,240byte |
リンクアグリゲーション
リンクアグリゲーション | スタティック設定 |
---|
Layer2
VLAN | ポートベースVLAN, タグVLAN(IEEE 802.1Q), マルチプルVLAN |
---|---|
最大VLAN数 | 256(VLAN ID 1〜4,094)(※5) |
スパニングツリー | - |
ループ検出 | 〇 |
パススルー | BPDU/EAPパススルー |
DHCPスヌーピング | - |
Layer3
基本設定 | ARP, IP interface(IPv4, IPv6), DNSクライアント |
---|---|
デフォルトG/W 冗長化 | - |
スタティックルーティング | - |
ダイナミックルーティング | - |
IPマルチキャスト
Layer2 | IGMP Snooping(v1/v2/v3), MLD Snooping(v1/v2) |
---|---|
Layer3 | - |
制御
ACL | IPv4 ACL, IPv6 ACL, MAC ACL |
---|---|
QoS | 送信キュー割当て(CoS, DSCP,ポート優先度), リマーキング(CoS, DSCP), スケジューリング(SP, WRR) |
フロー制御 | IEEE 802.3x(全二重), バックプレッシャー(半二重), HOLブロッキング防止 |
ストーム制御 | 〇 |
管理/設定
管理プロトコル | SNMP(v1/v2c/v3/Private MIB) |
---|---|
セキュリティー, 認証機能 | - |
プログラム管理 | TFTPによる更新, Web GUIによる更新 |
ロギング機能 | メモリに蓄積, SYSLOGでの出力, 定期的なログのバックアップ機能, L2MSマネージャー(※5)へのイベント出力 |
ログ記憶容量 | 最大1,500行 |
サポート機能 | ポートミラーリング, ポートシャットダウン, リンクスピードダウンシフト, パケットカウンター, 省電力モード(IEEE 802.3az EEE), DHCPv4クライアント, 時刻管理(手動設定, SNTP), ProAV設定, スケジュール機能, ケーブル診断機能, LLDP自動設定機能 |
L2MSマネージャー (※3) | - |
L2MSエージェント (※3) | L2MSマネージャー(※3)の Web GUI による設定/状態表示/管理, ネットワーク構成表示, CONFIGの保存/復元/削除 |
スタック | - |
CONFIGスイッチ | - |
設定手段 | Web GUIによる設定, TELNETによるコマンドを使用した設定, TFTPによるダウンロード/アップロード, L2MSマネージャー(※5)のWeb GUIを使用した設定 |
GUIの推奨ブラウザー | ・Windows:Microsoft Edge, Google Chrome, Mozilla FireFox ・macOS: Safari ・iPadOS: Safari (※6) |
ハードウェア
状態表示インジケーター(前面) | POWER, LINK/ACT, SPEED |
---|---|
動作環境条件 | 周囲温度 0〜50℃, 周囲湿度 15〜80%(結露しないこと) |
電源 | AC100~240V(50/60Hz) (※7), 電源内蔵(電源スイッチなし), 電源インレット(3極コネクター, C14タイプ) |
最大消費電力(皮相電力)、最大消費電流、発熱量 | 6.4W(12.6VA), 0.14A, 23.0kJ/h |
エネルギー消費効率(W/(Gbit/s)) | A区分 0.7(※8) |
最大実効伝送速度(Gbit/s) | 8.0(※8) |
測定時ポート速度とポート数 | 1Gbit/s: 8 (※8) |
筐体 | 金属筐体, ファンレス |
電波障害規格、環境負荷物質管理 | VCCIクラスA, RoHS対応, 省エネ法準拠 |
外形寸法 | 220(W)×40.5(H)×120(D)(突起物, レッグ, マグネットシートを除く)mm |
質量(付属品含まず) | 0.85kg |
付属品 | 電源ケーブル(3ピンプラグ), 電源抜け防止金具, 取扱説明書(保証書含), レッグ, マグネットシート |
オプション | 19インチラックマウント(トレイ型)キット, ウォールマウントキット |
仕様対象ファームウェア | Rev.1.02.14(※9) |
(※1)フレームサイズ64Byte時(ノンブロッキング)です。
(※2)RFC2544に準じた測定値(ストア&フォワード方式、フレームサイズ64Byte)です。
(※3)L2MS(Layer2 Management Service)は、ヤマハネットワーク機器をレイヤー2レベルで管理する機能です。L2MSエージェント対応機種は、技術情報(RTpro)サイトにて公開しております。
(※4)1000BASE-T、100BASE-TX、10BASE-Tに対応しています。
(※5)VLAN ID 1はデフォルトVLAN IDです。
(※6)ブラウザーのバージョンは、最新バージョンにしてご利用いただくことを推奨します。また、最新のWebブラウザー対応状況は、技術情報(RTpro)サイトにて公開しております。
(※7)付属の電源ケーブルを使用する場合は、日本国内AC100Vのみ使用可能です。
(※8)「エネルギーの使用の合理化に関する法律」に基づくスイッチのエネルギー消費効率です。Rev.1.02.03以前のファームウェアでは省エネ法の区分がC区分となります。
(※9)最新プログラムは、技術情報(RTpro)サイト上に公開しております。
外観図
